=Vol. 2
 
沢山撮ってきたラリーの写真の一枚一枚に歴史が刻み込まれていましたが、
行方知らずになったり、処分されていたりで手元には少なくなってしまいました。
それでも、ごく一部の写真に当時の激戦が思い出されます。
 
現在でも全日本のトップを走り続けている綾部選手が、プジョーのスポンサーを受けて205で全日本のAクラスを戦った時があった。205が海外でカンクネン等のドライブで活躍した少し後の頃だったか?
写真でも分かる通り左ハンドルだ。
決して裏焼きではございません。
ナビは佐久間選手。
 
 
当時はまだ4輪駆動車が少なかった中、圧倒的な速さを誇ったのがスバル・レオ―ネの4WD。
ドライブするのは清水和夫選手。
当時からレーサーとしても活躍し、後に自動車評論家として大活躍している。
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派手なアスペックカラーのイスズジェミニをドライブするのは、後に、ダートラに転向した亀田恒夫選手、通称「亀ちゃん」。
そのドライブぶりは派手、派手、派手。
とにかく派手で多くのギャラリー達の人気を集めた。
「僕は、ギャラリーやプレスがいると轍を1本外して、派手に滑らせて走ったものです。」
 パイクスピークでも入賞するなどファンの多いドライバーだ。
 
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マジョルカの竹平素信選手ドライブのAE86。
ベストカー・ガイドのインプレッションを担当する自動車評論家としても活躍していた。
これを撮った時はヒヤッとしたことを覚えている。
でも、ドライバーは道の方向を見ていたので安心してシャッターを切った。
 
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チームイスズのドライバーとして走っていたのが、髭の杉山正美選手。
一見派手なようだが意外と堅実で、九州での逆転優勝はドラマチックだった。
その後、サービス・スタッフで時々顔を出していたが、最近時々、何処かのラリーで走っているとかうわさを聞く。
往年の走りは、健在なのだろうか!
 
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ブーボーで参加していた西浦選手が優勝した時の写真。
車はダイハツのミラ。この頃はスバルのヴィヴィオ、スズキのアルトとAクラスも賑わい、雪道は軽いせいでCクラスと変わらないタイムで走っていた
イベントは冬の名物、DCCSウィンターラリー。
その昔は、赤城の氷上で多くのギャラリーを集めてたっぷりと走り、夕方軽井沢方面に移動しナイトセクションを消化。
撮影の場所は山ほどあったが、今は残念ながら開催されなくなってしまった。
 
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