コクピット・チャレンジ・ダート

新千歳モーターランドダートコース
2019.4.21
   

2019年JAF北海道ダートトライアル選手権 第2戦
2019年JMRC北海道WinmaXダートトライアルシリーズ 第2戦
2019年JMRCオールスター選抜

撮影/報告 北海道・十勝 前田 進  
  
 今年の北海道ダートトライアルはウインター戦が1戦、ダートが7戦の全8戦で争われる。
ダートの初戦となる第2戦が、新千歳モーターランドダートコースで開催された。
地方統一選挙の投票日と重なった影響があったかは不明だが、台数が伸びなかったのが残念だった。

 会場は3年前から使い始めたコースで、使用回数を重ねる毎に良くなってきているが、まだバンピーなところや柔らかい個所は残っている。
コースはスタートして、クランク的なコーナーから右のフルターン、左に折れほぼストレートから左、そして右に90°、林道コースを抜けて、少しうねったストレートで戻り、ゴール手前には左の90度コーナーを経てゴールとなる1.21Kmだ。
  
RWD (エントリー3台)

 2年連続シリーズチャンピオンの古谷欣竹、第1戦の覇者和泉泰至は共に欠場。
1本目、初エントリーの飛谷治寿トヨタ86は1分32秒、吉川高利BRZは1分22秒、そして使いこんだRX-7を駆る熊谷和幸が吉川にコンマ差ながらも首位を奪った。

2本目、飛谷はリタイヤ、吉川、熊谷共にタイムを落とし、熊谷が1本目のタイムで逃げ切り優勝を果たした。

1 位 熊谷 和幸 RX-7 01′22″087
2 位 吉川 高利 BRZ 01′22″282

 

 

 

 

 

 

 

 

 
  

 
FF-1 (エントリー8台)

 1本目、1番手は岡部謙神スイフトがまず1分23秒、続く内山壮真ブィッツは1分21秒。1台置いて宇野哲哉ストーリアは過激な走りを見せていたがコース中盤過ぎの左コーナーで転倒、1台置いて田丸豪スイフトが2分20秒で抜け出した。
昨シーズンのチャンピオン内藤修一スイフトは1分21秒、ラストの岡村巧スイフトも1分21秒台で3位のポジションだ。

 2本目、岡部は2秒半アップの2分21秒を出し3位に上がってきた、田丸は右コーナーで流されるが自己タイムをコンマ7秒短縮し首位をキープ。
続く内藤がクイックな切り返しと丁寧なインキープで1分18秒を記録、岡村も力走し1分20秒を出すが田丸に続く3位であった。

1 位 内藤 修一 スイフト 01′18″902
2 位 田丸 豪 スイフト 01′20″265
1 位 岡村 巧 スイフト 01′20″459
2 位 岡部 謙神 スイフト 01′21″379

上)左から1位、表彰式 下)左から2位、3位、4位
  
FF−2/ 4WD−1(エントリー5台)

 1本目、1番手の源健太ブーンは1分18秒、中澤昌彦インテグラは路面にうまく対応し1分18秒だが源を交わしている。
今田恭嗣インテグラは中盤過ぎにハーフスピンを犯し好走をフィにしてしまった、ラストの海野正樹インテグラは跳ねるマシンをものともしない走りで1分17秒を記録してトップにたった。

 2本目、源は1本目のトライで駆動系を痛め出走を断念、中澤は攻めた走りで海野を0.016秒逆転して首位を入替えてきた。
今田も攻めるが乗り切れなかった、ラストの海野は自己タイムを更新出来ずに2位に留まった。
優勝の中澤は、昨年に引き続き、この大会2連勝となった。

1 位 中澤 昌彦 インテグラ 01′17″583
2 位 海野 正樹  インテグラ 01′17″599
3 位 源 健太 ブーン 01′18″927

 

 

 

 

 

 

 

上)左から1位、2位、3位 下)左から4位、表彰式
  

4WD−2 (エントリー5台)

 1本目、2番手は昨シーズンまではJ-2で走っていた萩中庄吉ランサーが1分15秒、昨年マシンを痛めた五十嵐貴右ランサーは探るような走りで1分16秒、ラストの島部亨ランサーはシュァーな走りで萩中を0.192秒交わしてトップに立った。

 2本目、萩中は1秒以上縮めて首位を奪い返した、日詰教之ランサーは1分16秒、五十嵐は今度は攻めた走りで1分13秒を叩き出してきた。
島部は丁寧な前に出る走りを見せるが五十嵐にコンマ5秒届かず、五十嵐の優勝を許した。

1 位 五十嵐 貴右 ランサー 01′13″370
2 位 島部 亨 ランサー 01′13″840
3 位 萩中 庄吉 ランサー 01′14″156

 

 

 

 

 

 

 

上)1位 下)左から2位、3位、表彰式
  
2019年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ 第2戦
  

AT-2 (エントリー1台)

 エントリーは1台、中村卓司インプレッサが2本目に2秒タイムを更新した。

1 位 中村 卓司 インプレッサ 01′34″043

  

J−1 (エントリー2台)

 1本目、初参戦の金山直矢ヴイッツは1分22秒を記録、吉川貴恵美シビックは1分23秒で続いた。

 2本目、金山は自己タイムをコンマ3秒以上短縮して首位をキープ、吉川はタイムを落としてしまった。

1 位 金山 直矢 ヴイッツ 01′21″690
2 位 吉川 貴恵美 シビック 01′23″454

  

  
J−2 (エントリー3台)


 1本目、1年ぶりに出走の中村尚人ランサーが1分16秒を記録、同じく1年ぶりの西村俊希ランサーは1分17秒、第1戦優勝の村上周インプレッサは中村と同秒台の1分16秒だがコンマ8秒遅れを取った。

 2本目、中村は1分15秒に入れてリードを広げた、西村は自己タイムを1秒半近く削って首位を奪った、村上は痛恨のミスでタイムを大きく落としてしまった。

1 位 西村 俊希 ランサー 01′15″716
2 位 中村 尚人 ランサー 01′15″936